ご挨拶
初めまして。院長の渡辺雄幸(ゆうこう)と申します。
当院は先代である私の父、渡辺幸一が昭和28年頃に開業しました。父は外科でしたので当時は手術や処置を行い、数床は入院ベッドも有しておりました。平成元年に私が2代目として院長を引き継ぎ、以後は一般内科、神経内科を中心とし、いわゆる『何でも診る町医者』として、地域の皆様の健康を支えるべく頑張って参りました。
2024年4月に息子が副院長に就任し、親子2代で診療に当たっております。これまで以上に地域の皆様のお役に立てるよう、親子共々尽力して参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
院長 渡辺 雄幸
略歴
1980年3月 | 埼玉医科大学医学部 卒業 |
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1980年4月 | 埼玉医科大学付属病院 内科研修医 |
1982年6月 | 埼玉医科大学付属病院 神経内科 |
1982年9月 | 国家公務員共済組合連合会 立川病院 内科 |
1984年12月 | 埼玉医科大学付属病院 神経内科 助手 |
1989年7月 | 渡辺医院 院長 |
所属学会・資格・役職
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本神経学会 神経内科専門医
- 日本医師会 認定産業医
- 医学博士
- 神奈川県国民健康保険診療報酬審査委員会委員
- 神奈川県医師会理事
- 社会保険診療報酬支払基金神奈川支部審査委員会委員
2024年4月より副院長に就任致しました、渡辺雄祐と申します。
当院は私の祖父の代で開業し、以後平成元年に父が院長を引き継いで今に至ります。私は鶴見の地で生まれ育ち、小さい時から祖父、父の仕事ぶりを見て育ちました。
小さい頃から医師に憧れ、晴れて医師となってからは、『病気を治しておしまい』ではなく、『何か困ったときにいつでも相談できる、人生に寄り添える医師』を目指して参りました。最終的には地域の皆様のお役に立てることを目標として、まずは修業が必要と考え、慢性疾患(長期に渡ってお付き合いしていく病気)として代表的な、糖尿病を始めとする生活習慣病を専門としてこれまで大学病院・地域の基幹病院で研鑽を積んで参りました。
この度満を持して、子供の頃から想い描いたように、ついに生まれ育った鶴見の地へ戻って参りました。地域の皆様が少しでも元気で健康な人生をお過ごし頂けるよう、日々精進して参ります。
副院長 渡辺 雄祐
略歴
2005年3月 | 暁星高等学校 卒業 |
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2011年3月 | 慶應義塾大学医学部 卒業 |
2011年4月 | 東京都済生会中央病院 初期臨床研修医 |
2013年4月 | 東京都済生会中央病院 内科専修医 |
2015年4月 | 慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 |
2021年4月 | 川崎市立川崎病院 糖尿病・内分泌内科 副医長 |
2024年4月 |
渡辺医院 副院長 川崎市立川崎病院 糖尿病・内分泌内科 非常勤 |
所属学会・資格
- 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医